毎日できる節約法として実践しているのが、「米のとぎ汁」を使うことです。
米のとぎ汁はいろなことに代用できることができます。
まず、食器を洗うときに洗剤代わりにしています。
桶にとぎ汁を入れつけておいてから洗います。
米のとぎ汁に含まれている成分が油も分解してくれるので洗剤を使用しなくてもよく汚れが落ちます。
しかも、自然なものなので洗っている手にも優しいです。
あとは、床を磨くときや鏡を磨くときにも使用すると、ピカピカになります。
他にも、家庭菜園の肥料や水としても使います。
とぎ汁には豊富なビタミンやミネラルが含まれているので、普通の水を使うよりも植物を丈夫に育ててくれるんです。
毎日、ご飯は必ず炊くので米のとぎ汁も取っておくと結構な量が出ます。
それを専用の容器に入れ、日々の生活に使うだけで節約になります。
また、煮物をするときに下茹での時に利用したり、人参やたけのこ、つくしなどの「あく抜き」としても利用ができます。

子供が通う幼稚園で、気の合うママ友達がいました。
社交性のある方で、大きなママ友グループに所属しており、私も彼女の紹介で仲間に入れてもらいました。
幼稚園が早帰りの日にみんなで大きな公園に子供を連れて遊びに行ったり、子供が幼稚園にいる間ランチやお茶をして交流を深めていました。
あるランチの時に、ママ友が「今日はお金を忘れちゃった。貸してくれない?」と言われ、嫌だったのですが「すぐに返すから」を言われしぶしぶ貸しました。
しかし、次の集まりの時にも返してくれず、かといって金額も千円だったので、あまり請求するのもカッコ悪いかもともやもやとしていたところ、また別のママ友にお金を借りているところを見てしまったのです。
結局、彼女は所属しているママ友グループのほとんどの人からお金を借りていました。
それで、誰にも返すことなく途中で幼稚園をやめてしまったのです。
信頼していたので裏切られた気分だったのですが、「金の切れ目が縁の切れ目」というか、最初からだらしのない人だったんだなと、千円はいい勉強代として忘れることにしました。

年齢を重ねてくると自分の服や小物などを購入するのにお金を使わなくなりました。よく言えば欲がなくなってきたというのでしょうか。
その為「お金がない」と思うことは以前より少なくなってきました。
そして、お金の使い方も以前と比べて慎重になり本当に必要なものだけを買ったり、人の喜ぶ姿を見たいが為に使うようになってきました。
最近だと働いて得たお給料で親にホテルでの食事をご馳走しました。普段あまり外食しない家なので父も母もとても喜んでくれ、それを見た私も「少しは親孝行できたかな!」と嬉しくなりました。
自分の欲の為に使うお金はその時一瞬はストレスを発散できたり満たされた気持ちになりますが、それらはほんの僅かな時間だけでなぜかいつも心にぽっかり穴が空いたような気持ちになっていました。そして、そのぽっかり空いた心を埋めるべくそんなに欲しくもないものを買いあさるという悪循環でもありました。
その時に比べると今はだいぶ良いお金の使い方ができるようになってきたのではないかなと思います。
ケチケチはしないけど、本当に必要なものや質の良いものを買ったり、人の喜ぶ姿を見るというメリハリのきいたお金の使い方をこれからも意識して素敵な女性になっていきたいと思います。

世の家族を見ていると「我が家は○○円も節約できました」的な記事を見たりすることがあります。この類のネタはTVでも見ることがありますが、正直いつも頭をひねらせています。なぜなら、節約というのは家族で生活している場合、必ず家族の同意が必要になるからです。これら節約家の人たちの生活をみていると、大半が家族の誰か(父親が多いと思いますが)がかなり奥さんに合わせて節約するスタイルをとらされているように思えるからです。

我が家もできれば節約したいと日々思っていますが、これは家族の同意と協力がなければ到底実現できるものではありません。私一人が節約を心がけたところで、金額としては微々たるものでしょう。その代わりに家族への心の負担や日々の生活の中での潤いが減少するというリスクを考えた場合、節約も程々がよいのではないでしょうか。

結論として、節約は大切ですが大前提は家族全員の100%の理解と協力があってこそ可能だ、ということでしょうね。